ドローン試してみました。

テレビでは空撮シーンが当たり前になっていますが、
日常生活でドローンが飛んでいるのを見かけることがなかなかありません。

それでもドローン目的で無線講習会を受講される方があることから、少しずつユーザーが広がっている印象を受けます。

というわけで買ってみました。
DJI Mavic Air

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有楽庁は飛行禁止区域には該当しないので練習で飛ばしてみました。
普段見ることのできない高度からの風景は新鮮です。

屋上に建てているアンテナの点検にも使えるかもと期待しています。
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台風に備えて

屋上に立てている八木アンテナ。
前回の台風21号では若干向きが変わった程度の被害ですみましたが、「折れた」「曲がった」「落ちてきた」の声をよく耳にしました。

この週末には24号が直撃する予報がでているので、ボルトの締め直しです。
なるべく被害が少ないことを祈るばかりです。

この手の設備は取り外しがしにくいので、今後は今まで以上に事前の対策や無理のない設置が求めらるのかもしれません。


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アンテナを建てます 9

作業が終了したら気が抜けて設置完了をアップしていませんでした。

 

建物と比べることでアンテナの大きさがお分かりいただけるかと思います。
なかなか目立ってます。

結局当日中にケーブルの引き込みも終わらせて、展示の無線機に接続。
同軸切換器でこれまでのGPとの比較ができるようになりました。

アンテナを建てます 8

午後からの作業を開始しました。
屋上へ吊り上げ、予定位置へ。
   

地面へはボルトで固定したのち、
合計8本のワイヤーで馬に梁をいれます。
 

アンテナを建てます 7

今日は朝からアンテナ設置をしています。
台風の影響を心配していましたが、幸い少し風がある手度で作業ができています。

  

アンテナを組み立て、馬につなぎ、これから屋上へ持ち上げます。
  

屋上への設置は、昼休憩をはさんで午後から行います。
 

アンテナを建てます 6

屋上にアンテナを建てるための準備を進めています。
本日の作業は屋上へ上がるためのハシゴを設置しています。



 

前回のアンテナ設置では仮固定でハシゴをかけましたが、今後のメンテナンスのことも考えて、しっかり固定したハシゴを設置することにしました。

明日は、アンテナ設置の本番です。
地上で組み上げたアンテナをクレーン車で屋上まで持ち上げます。

作業中、店舗前の駐車場をバリケードで封鎖しますが、通常通り営業していますのでご安心下さい。

アンテナを建てます 5

屋上にアンテナを設置する前に、練習を兼ねて地上で組立作業をしています。

  

  


タワーのうちでは小型の部類に入りますが、それでもなかなかのサイズです。
  


アンテナを建てます 4

アンテナ設置の準備を進めています。

馬の固定金具にはLアングルをカット、穴あけ加工をして塗装をしましたものを使います。
  

アンテナを建てます 3

今日は3連休の最終日。
相変わらず暑いですね。

今回はタワーの上に設置するアンテナを仮組みをしました。
アンテナは クリエート・デザインのビームアンテナ218H 

講習会場を使って仮組みをしましたが、
思いのほかでかい!

大きすぎるので、完全な仮組みはできませんでしたが、部品点数・組み立て手順なの確認をしました。

  

アンテナを建てます 2

アンテナ設置の準備を着々と進めています。
ひとまず地上で仮組みをして、部品の不具合がないかを確認します。

長い・・・。

室内では起こすことができないので寝かせた状態でくみ上げて、
すべてのパーツの確認ができれば、外に出して地上で設置のテスト。

その後、ばらして屋上へ持って行きます。
 

アンテナを建てます 1

店舗屋上に現在3本アンテナがありますが、4本目のアンテナを準備中です。

ベースの馬はクリエート・デザイン。
ローテーターはヤエスのG-800。
ベアリング ヤエスGS-065.
ジョイント GA-2500。
 

その他の資材は現在準備中です。

大きな魚の骨

駐車場で作業している姿を見て「なにこれ?」と聞かれ、
「無線のアンテナです」と答えるととても驚かれましたが、
これもアマチュア無線のアンテナです。

 


一見すると大きな魚の骨ですが、
クッシュクラフト社製の430MHz用の19エレ八木アンテナを2列のスタック仕様にしています。
アメリカ製ということで、取扱説明書はもちろん英語でネジのサイズはインチ・・・
また、もともと1本で販売されているものなので、マッチングセクションは当店で作成しました。

大きな塔や屋根馬を立てて上部に設置すれば、より遠くの人と話ができるようになります。
ただ、グランドプレーンなどと違い電波を飛ばす方向が限定されますのでローテーターが必要ですね。

トラックで引き取りに来られるということで、ご注文いただいた品を組み立てていました。 
全長4.2mとなかなかの大きさです。


 

ICOMのデモ機を変えました。

店頭デモで展示しているHF機
IC-7000Mが新製品IC-7100に変更しました。

こちらの機種は
HF/50/144/430MHz 100Wのオールモード
なんといっても業界初の大画面タッチパネルが採用されています。

画面に必要項目が表示されるので、、
今までのような、ひとつのボタンに複数の機能がつくことがなくなりました。
選択項目も日本語表示なのでとても分かりやすい。

しかもスマホのような静電気式ではなく、タッチする圧力で反応するので、
私のように手に汗をかかなくなった方でも快適に操作できます。
欲をいうなら画面や字がもっと大きければ、なお良かったかも。


この手の機械は実際に触ってみないと分からないと思います。
ぜひ店頭で触って見て下さい。


WiRES-2 運用休止のご案内

現在店舗改装中のためWiRES-2の運用を休止しています
大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さい

再開は4月中旬を予定しています。


WiRES-2 運用再開のご案内

システムエラーの影響で運用を休止していましたが、
ひとまず運用の再開ができました。

こまかな設定がまだ充分ではありませんが、ご連絡致します。


WiRES-2 運用休止のご案内

WiRES-2 のノード局を運用中ですが、
システムトラブルの影響で、当面の間運用を休止いたします。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。



D-STAR接続のお詫び

D-STARレピータが2~3日正常に動作していなかったようです。
本日PM5:00頃より動作確認できました。
ご迷惑をおかけいたしました。

D-STAR

 D-STARレピーターを始めてから5日目ですが、まずまずの手ごたえです。
名古屋や岡山からの声が聞こえてくると、「始めてよかった」という気持ちです。

いつか、日本全国からだけでなく、海外からの声が聞こえてくる日を楽しみにしています。


お知らせ

その1 アイコムさんがHF&D-STARのサポートフェアを行います。
     日時 11月19日(土)10:00~17:00
     場所 大阪市浪速区日本橋3-8-15アイコム情報機器3F
     詳しくはアイコムさんのホームページをご覧ください。


その2 バーテックススタンダードさんがHF機の視聴会を行います。
     日時 11月19日(土)11:00~18:00
         11月20日(日)10:30~16:00
     場所 大阪市浪速区日本橋3-8-25(株)共栄社 店内B1
     

どちらも大阪日本橋で行われます。ご興味のある方で日程が合えばぜひ足をお運びください。


<※どちらも日程が終了しました。>

D-STARレピータ開局

以前からお知らせしておりましたD-STARレピータが本日より開局となりました。

コールサイン : JP3YIG
周波数    : DV 439.49MHz
ローカルIP  : 10.0.0.175
運用開始日 : 平成23年11月10日

通称 姫路レピータ となります。



こちらも参照で。


また、祝開局として、台数限定ではありますが記念フェアを12日(土)より行います。
特別売価は当店にご来店いただいてからのお楽しみということで・・・。


アンテナを立ててます

 今日はD-STAR用のアンテナ設置の続きです。
正確には、現在Wiersで使っているアンテナをD-STARにまわして、
今回のアンテナをWiersで運用する予定です。

この変更作業に当たって、屋上に上げていた同軸を1階のアンテナへつなぎ変え、
屋上アンテナからの同軸を、3階の室内への引き込みとなりました。

屋上からの配線移動

  

まず土台の設置。

  



アンテナの角度を見ています
 




ひとまずアンテナの設置は完了。
あとは室内でのパソコン設定などの作業を後日行います。


準備中です。

準備を進めています。

WiRES-2のノード局として大活躍中の有楽庁から、
今度はD-STARのレピーターのご案内です。

当初から計画中だったD-STARのレピーターの準備が順調に進みつつあります。
とりあえずパソコンや回線の環境がそろい、設置を進めています。

壁に穴を開け、天井裏に配線を通し、屋上によじ登ったりと、大忙しです。
今は屋上にあげるアンテナの土台の基礎部品を作っています。

こちらができ次第アンテナ設営です。

年内の運用スタートを目標に動いています。


ワイヤーズの使い方

当店でWiRES-2のノード局(基地局)が設置でき、利用されている方が増えてきていますが、
ここで有楽庁ノード局の簡単な使い方です。

・まず、WiRES-2対応のDTMF機能のついた無線機をご用意下さい。
 ※DTMF機能の変わりに携帯電話が使えるという話がありますが、それでは無線機が売れない・・・
  手順を簡単にするために対応機種をご用意下さい。


・対応無線機を持って、有楽庁のノード局に電波が届く所へ移動して下さい。
 ※有楽庁に電波が届かないと始りません。なんでしたら、有楽庁の駐車場でお試し下さい。


・周波数を合わせます。有楽庁ノード局の周波数は、
 430.860MHz
 ※周波数の合わせ方は、周波数ツマミを合うまでぐるぐる回してください。


・次にトーンスケルチを合わせます。
 103.5Hz
 ※トーンスケルチの合わせ方は、対応の無線機であれば説明書に書いてあります。
  トーンスケルチ機能がない場合は、やっぱりWiRES-2対応の無線機をご用意下さい。

 

・そして送信ボタンを押しながら世界各地にある好きなノード局のID番号を押せばつながります。
 ※何を話すか、どう話すかはルールとマナーを守って大人の態度で行ってください。


世界各国のノード局はバーテックス・スタンダードのホームページからご覧いただけます。

ノード局は個人で設置されている方もいて、パソコンの電源を切っていればつながりません。
ご注意下さい。



東京より

WiRES-2でノード局を開設したことはお知らせいたしましたが、
先日、閉店前にパソコンの電源を落とそうとした時のことです。

画面がいつもと違っていたので良く見ると、
東京の方から『WiRES-2開設オメデトウございます』との文字が!!
こんな機能もあったんですね(汗)


何度かアクセスして頂いていたようですが、気がつかず申し訳ありません。
遠くからこのノード局をご利用されている方がいらっしゃることに感動いたしました。
本当にありがとうございます。


最近はお客様でも利用されている方が増えてきており、
苦労して開設した甲斐があったと、うれしく思います。

まだまだ勉強中なので、ご迷惑をおかけする事があるかもしれませんが、
今後ともよろしくお願いいたします。

やっとできました。



アンテナ設置を始めたのが4月初旬ですので、約5ヶ月かかりましたが、
やっと運用を始めることが出来ました。
運用周波数 430.860MHz
TSQ     103.5Hz
運用時間  11:00~23:00 
ノード番号  #3067D

バーテックス・スタンダードの無線機を使ったWIRES-2のノード局!
詳細はまた書くとして、とりあえずスタートできました!



アンテナ設置作業ですが、

 アンテナ設置ができて、今度は屋内での作業になりますが、
ある工事がすんでいないため、しばらく中断です。
今は簡易的につないでテスト中ですが、なかなか感度が良いようです。


さて、今回使用した機材ですが、


アンテナ     第一電波工業 X50
          全長:1.7m ラジアル長:約19cm 重量:0.9kg
          利得:4.5dB(144MHz)、7.2dB(430MHz) 耐入力:200W FM(合計)
          インピーダンス:50Ω VSWR:1.5以下 耐風速:60m/sec.
          適合マスト径(mm):φ30?φ62  接栓:M-J
          形式:6/8λ段C-Load(144MHz)、 5/8λ3段C-Load(430MHz)
          空中線型式:単一型



アンテナポール 第一電波工業 FP12
          全長:10.92m 段数:6段 アルミ製

屋根馬      第一電波工業 FB5



同軸ケーブル  フジクラ  8D-FB 約50m



デベワイヤー  グラスファイバー工研

デベリング    グラスファイバー工研

あとは細かい部品を多く使いましたが、こちらはケースバイケースなので省略しますが、
色々調べて選びに選んだ機材です。



アンテナ設置ができました。

 前回作業から約1ヵ月後に作業が出来ました。
これまで、何度となくチャレンジしたのですが、天候やタイミングが合わず
設置が出来ませんでしたが、今日、アンテナを立てることが出来ました。

なかなか圧巻です。
でかいです。
約1mの土台の上に約10mのポールがあり、この上に1mのアンテナがついているので
かなりの高さを確保することができました。

これは飛びますよ~♪


  

さて、まず作業手順としては、はしごを使って屋上に上がり、ポールとアンテナを組み、土台に設置。
ワイヤーをつけてポールをのばしていきます。

  

のばしてのばして。
   

伸びたら、四方にワイヤーを張っていきますが、強風が邪魔をします。
うっかり大惨事になりかけながらの作業です。

一応、万が一ワイヤーが切れて倒れることになっても、建物の上に倒れるような
ワイヤーの張り方をしているので、人的被害はないかと思います。

    

ワイヤー設置が終わってから、同軸を建物のなかに引き込んでいきました。

続きは後日で、引き込んだ同軸を無線機に接続です。




アンテナ設置の続きです。

 なかなか復旧の進まない東日本大震災。
こちらで出来ることは少しでも多くの義援金を送ることだと考え、
募金箱を用意し、皆さんからご協力いただいています。



この度、義援金を集める一環として、ステッカーを作りました。
こちらのステッカーは一律500円で販売し、半額を募金箱に入れさせていただいています。

このステッカーは、できるだけ安く作るために端材を使っています。
残っている色や端材の大きさに合わせて作っていますので、
色やサイズの指定はお受けできず、現品のみとなります。
ご了承下さい。

 

 16年前の阪神淡路大震災でも、「頑張ろう!神戸」をスローガンに
大勢の方が汗を流されました。
この時、当初は「頑張れ!神戸」でした。
しかし、被災者から「これ以上なにを頑張れと言うのか?」という声があがり、
「頑張ろう!神戸」となりました。

こういう時の言葉はとてもデリケートで、表現ひとつで大きく意味合いが変わってくるものですね。



 さて、今日は屋上に設置するアンテナの作業の続きを行いました。
前回設置した馬(土台)を完全に固定するために、4方にワイヤーを張りました。
   

続いて、ポールを設置。
少し日が落ちてきたので、今日はここまで。
また後日アンテナを取付けして、同軸をひっぱりおろしてきます。
  


アンテナ立てます。


 4月に入り、少しずつ暖かい日が増えてきました。
店の裏の桜もほころび始め、きっと今年も綺麗な姿を見せてくれると思います。

 そんな春の日にスタッフは店の屋上にあがって、汗をかいていました。
屋上にアンテナを立てることになり、アンテナの馬(土台)をセッティングしました。
3月頃から準備をしてたのですが、なかなかタイミングが合わず今日の作業になりました。

  

まず、土台を部屋で組みあげます。
それをかついで屋上へ。

   

とりあえずの設置場所を決めて、ワイヤーを固定するアンカーを取り付けました。
シリコンで防水もバッチリです。

   

  

これから10mのパイプを取り付けようとしたところで、風が急に強く吹いてきたので中断。
続きは後日です。

何のアンテナを立てるかはまだ秘密ですが、5月か6月の運用開始を目標に頑張っていきます。


アンテナ

有楽庁の屋根には一本のアンテナが建っていますがテレビのアンテナではありません。
アマチュア無線用のアンテナなんです。
DIAMOND(第一電波)のCP-6でHF帯の周波数用、軽量で強度もあります。

これはスタッフが2人で建てましたが、馬(土台)を作って本体を組み立てて、
念のためにワイヤーでさらに補強を入れて約3時間で建てました。
天井に直接ボルトを打ち込んでコーキングボンドで埋めたので、ガッチガチです。
『後のことは考えてはいけない』(本人談)そうです。

2階の屋根の上に高さが4mなので、受信もよく夏場のコンディションが良いときなどは
北海道からの声が聞けるときもあります。


さらにレベルをあげていくと、地球の反対側アメリカやブラジルとの交信も可能で、
見知らぬ遠くの人とコミュニケーションがとれるところは、ネットに似ていますね。

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